結婚式二次会は幹事に迷惑負担はかけたくない!当日焦る新郎新婦
20代女性専業主婦です。
彼は20代会社員です。
彼は、は学生時代の同級生です。
学生時代から社会人になっても仲良くして、交際していました。
交際開始〜プロポーズは1年半、結婚式までは1年ほどの期間でした。
リングピローや掲示用席次表はコストダウンで手作り
結婚式はご祝儀制
かかった費用は約400万円で集まったご祝儀は約200万円となりました。
彼は、仕事で忙しいため、準備にはあまり積極的には関与してくれなかった・・・。
こちらから色々必死に働きかけていましたが、なかなか満足いくレスポンスはなかった気がします。
「やりたいようにやったらいいよ」とうスタンスだったのかもしれません。
実の親には色々とこちらから聞いて一緒に考えてもらったりしました。
義理の親にも色々と決める前に、良いかどうか確認はしていました。
特にこうしなさい、とか指定されることはなかったので、本当に自由にさせてもらったと思います。
感謝です。
結婚式招待客は60人弱、ホテルウエディングをおこないました。
チャペルウエディングで、豪華で大人っぽい会場で披露宴を行いました。
お料理はゲストの楽しみのであると思ったので、ランクを良いものにあげました。
手作りは得意ではないのですが、リングピローや掲示用の席次表はコストダウンのためにも手作りしました。
ドレスは、一生に一度のものなのでと理由をつけて、かなり良いものをレンタルさせてもらいました。
その分小物は譲ってもらったりして準備しました。
席次に悩んだり、引き出物類、BGMを決めるのに悩みました。
席次については、友人の席は特に問題はなかったですが、親族席の世帯の組合せに悩みました。
結婚式は金銭感覚がマヒする!支払い時に請求書でビックリ!
引き出物類については両家の親にも相談しましたが、「両家とも向こうのご両親が良いなら良いよ」、というスタンスだったので、逆に決めきれず二人でギリギリまで悩みました。
BGMについては、どのタイミングでどの曲のどの部分を使うかまで細かく決められるので、何回も聞いてイメージして決めないといけなかったので、時間がかかりました。
打ち合わせで揉めることはありませんでしたが、プランナーさんから聞かれたことに対して、すぐに決めたりできない優柔不断さで迷惑をかけたなと思います。
私たち、彼も私もすぐに決められないタチで。。。
でもデキるプランナーさんだったので、次の打合せまでに決めてもらったら良いですよ、と私たちを急かすこともなく、対応してくださりました。
私自身、小さい頃に親戚の結婚式に出席して以来、友人の結婚式に出たことがありません。
打合せで決める内容について色々とイメージして決めていくというのが中々出来ず、即答できず大変だった気がします。
情報もネットで色々と調べまくりました。
一つ一つ決めていく中で、金額が大きいものであるにも関わらず、金銭感覚がマヒして、高いものを選んでしまうようになっていってしまったことが大変でした。
普段の買い物では、10円でも安くですが(笑)、結婚式の見積書などの明細をみると本当に麻痺します。
一生に1回と思うと、値段より思い出(写真写りなど)を取り、選択肢は高い方に・・・!
支払時、請求明細合計金額でビックリするのです。
ドレスの試着でも、何万もレンタル代が変わってくるのに、それくらいなら良いっか、と高い方を選んでしまいました。
二次会準備幹事さんに迷惑・負担はかけたくない!
直前には時間がなく、やる事に追われ前日まで準備におわれていました。
2次会も控えていて、こちらは幹事の人たちに負担をかけないように自分たちでできることはやろうとしていたので、余計に大変でした。
二次会は幹事さん(親友)にご迷惑かけるわけだし、ある程度は自分たちで準備
挙式と二次会の両方の準備は、相当な負担となります。
そして、トラブルが発生しました!
手作りのものを彼が一部破損してしまい、前日の夜中に喧嘩しました。
もうホントの大喧嘩!
前日ですよ!前日!
もう信じられない!と思いました。
これから一生この人と共に歩むのかと思うと、少し後悔(笑)
本当に何事も早く準備するべき、と思いました。
何ヶ月も前から打合せなど準備に取り掛かっていきますが、まだ余裕がある、と思いがちです。
その余裕が命取りとなり、喧嘩してしまうこともしばしば。
結婚式直前は、新郎新婦の揉め事が多々あります。
これから挙式を迎える方は、気をつけてくださいね!
早め早めにやるのが、ワクワクを保ちながら準備に取り組める秘訣だと思います。