結婚式の招待客、兄弟多い親【叔父叔母】全員呼ぶの?父母と揉める
47歳男性です。
会社員です。
彼女は40代、自由業です。
出会いは、ある社会人向け研修でお互いが出席し知り合いました
2年くらいの交際を経て、プロポーズし、2カ月後に式を挙げました。
遠距離恋愛の結婚式準備、式場打ち合わせは1人
ご祝儀制で費用は250万円程度、ご祝儀は150万円くらいと記憶しています。
彼女とは遠距離で結婚式場は私の自宅の近くだったので、式場との打ち合わせなどは大体私一人が出席することが多かったです。
準備はできる限り分担しましたが、彼女は遠方に住んでいたので、私の方の負担が多かったと思います。
私の両親は結構準備を手伝ってくれました。
私自身は普通のサラリーマンで、それ程準備に没頭する時間はありませんでした。
そんな状況を両親が見かねて、招待状の宛名書きなど手伝ってくれました。
両親の貢献はとても大きく、大変助けられました。
招待人数は私の方、妻の方両方で150人くらい(双方70〜80名くらい)だったと思います。
参加者は双方の親戚(祖父母、叔父叔母くらいまで)と、友人といった感じでした。
特に私の方は親戚が多かったので(叔父叔母が多いです)、友人の招待客は20名程度だったと記憶しております。
招待状作成は両親が手伝い!
料理は式場がホテルの中にあり、そこに併設されているレストランがあったのでそこからの料理としました。
結構質素でしたが、料理は非常に良かったと記憶しております。
会場選びは、両親がお勧めのところがあり、そこを見に行って、妻もすごく気に入ってくれたので一発で決めました。
しかし、式場側と一つ一つ確認していく作業が結構疲れました。
決めることが細かく、色々とあります。
式の流れ、参加者は何人くらいにするか、引き出物はどうするのか、参加者の宿泊はどうするのか、等など確かに確認する必要があるものですが、数回打ち合わせがあり結構ゲッソリしました。
また招待者への招待状も両親が手伝ってくれたとは言え、大変でした。
式場との打ち合わせは私一人が参加することが多かったのですが、私は結婚式自体にあまりこだわりがなかったので正直、「どっちでもいいよ」とあまり考えずに決定したことが妻の逆鱗に触れることもあり、そういう時は疲れました。
準備が大変!結婚式は二度とやりたくない人生のイベント
招待者の決定は両親も含め結構大変でした。
両親は兄弟が多かったので、誰を呼ぶべきか、など話し合いは延々と行われました。
あとは友人で誰を招待するか、今後の付き合いもあり、本当に悩みました。
招待できる人数が限られていた分、考え、悩みました。
正直、結婚式を一回やるのにこんなにお金がかかるのか、とビックリしました。
できる限り質素に質素にしようとしたのですが、何を削ったら良いのかわからず、結局大してコストダウンは図れぬまま、式を挙げることとなりました。
ウチは父親が目立ちたがり屋で、結局司会をやることになり、それが結構急遽決まったので、大した段取りもできず、結構バタバタしながらも式場側のサポートもあり、なんとか結婚式を完了することができた、といったところです。
色々と失敗だったかな、と思う事もあったかもしれませんが、もう二度とやることもないと(信じております)思いますので。
結婚式って、二度とやりたくない人生のイベントの一つだと思います。