義理父結婚式には出ないぞ!引き出物の事で義理父がヘソ曲げた!
31歳女性、会社員です。
彼は、31歳公務員の男性です。
二人の出会いは、私が入っているスポーツチームに新入りで彼が入ってきた事からです。
ちょうど付き合って6年記念の二人の旅行でプロポーズでした。
披露宴は人数制限で呼びたい友人呼べず
ご祝儀制の結婚式にかかった費用は400万円
頂いたご祝儀は300万円でした。
結婚式2ヶ月前から彼と一緒に住みましたが、彼は結婚式前に独身最後ということで飲み会が多く、彼になかなか準備を手伝ってくれなかったので困りました。
もう式まですぐ!直前になると手伝ってくれましたが、ほとんど私が主導で準備をしていたと思います。
結婚式の事について、両家の両親とも自由にしていいと言ってくれました。
私の両親は工作が得意なこともあり積極的に装飾品を作ってくれ、私のしたい結婚式になるようとても協力的でした。
夫の両親は手伝いなどはありませんでしたが、費用の援助をしてくれました。
私の理想とする結婚式は、小さくて良いから住んでいるこの地で親族、友人などみんなに来てもらえる結婚式。
実際の式は、ほとんど理想通りにでき満足です。
二人の住まいのある県内の結婚式場で挙式、披露宴を行いました。
披露宴はどうしても人数の制限があったので呼びたい友達全員を呼ぶことは出来ませんでしたが、その分挙式だけ見に来てくれる友達もたくさんいたので嬉しかったです。
結婚式披露宴招待、新郎側と新婦側は半々に調整
両家合わせて披露宴の招待人数は70名、ちょうど半分ずつの人数になるようにしました。
手作りのものを使った式場にしたかったので、席次表やタペストリーなどたくさんのものを作り、当日飾り付けをして下さるお花屋さんと式場担当の方と打ち合わせを念入りにしました。
見学した会場数は3箇所でした。
はじめに見たところは披露宴会場が気に入りで、2つ目のところはチャペルが気に入りで…といった感じで、どこもいい部分があったので何を優先して選ぶか、というところで悩みました。
最終的には主人が私の意見をきいてくれて、披露宴会場が気に入った方になりました。主人の希望であまり大きなものにしたくないというのがあったので、会場に人数が入らないということはありませんでした。
しかし費用は別の会場よりもかかることになりました。
苦労したのは、親族の引き出物を決める時です。
私の両親はあらかじめ引き出物に入れるものを確認していて、早々に決まっていました。
結婚式は食事と引き出物の値段は下げてはいけない!
しかし、主人は主人の両親になかなか話をしておらず、私の親族と同じものでいいか?という聞き方を義理父にしたそうです。
すると義父は怒ってしまい、結婚式に出ないと言い始めたことがありました。
これは、主人が悪かった事ですね。
基本的に招待状、席次表などペーパーものは自分で作ったので、時間がかかり大変でした。
またパソコンでの作業も私しか出来ないのでほとんど私まかせとなり大変でした。
主人と休みの日が違って、打ち合わせの日程を組むのも苦労しました。
ペーパー類やムービーなどなるべくお金を節約するためにも自分たちで作りましたが、食事や引き出物に関しては金額を下げることをなるべく避けたかったのでその点で費用がかかりました。
しかし両親からの援助もあり、当日の挙式は特に問題なくいきました。
彼は、私任せなところはありましたが、一緒に生活する前まではうまく時間を合わせて準備出来ていたと思います。
一緒に生活してからは慣れない家事や仕事、準備でイライラすることもあり、喧嘩も多く、結婚式後に一緒に住むべきだったなと思いました。
私に余裕がなかったのが良くなかったと思いますが、うまく主人の気分をのせて、手伝ってもらえれるように出来たら良かったと思います。
義両親への話も主人のみに任せるのではなく、私も一緒に行って相談すべきだったと思います。
義理父はちょっとヘソを曲げてしまった感じです。