結婚式打ち合わせは揉め事が多い!義両親は文句とクレームばかり
38才の女性、専業主婦です。
新郎は39才大学の職員です。
私と彼は合コンで知り合いました。
その時に席が隣同士で会話が弾み、そのまま連絡先を交換し付き合うことになりました。
交際は知り合ってすぐに始まりました。
交際から7年ほど付き合ってやっと結婚しました。
義理の両親は後からからクレームをつけてくる!招待人数多すぎと親友呼べず
ご祝儀制での結婚式
結婚費用は100万円でいただいたご祝儀は90万円です。
式場を決めるのも一苦労でしたが、式場を下見に当たりリストアップしたものを二人できちんと全て見て納得の上式場を決めました。
彼は、式場に行き打ち合わせをするなどはとても協力的でした。
しかし彼の両親への説明が大変不足していて私が勝手に結婚式の様々なことを決めてしまったと思い込まれてしまい、批判され悪者にされてしまいました。
結婚式の場所や内容は双方の両親が遠方なので説明や説得するのに手間がかかり、話がまとまらず大変でした。
特に義両親は親戚も呼ばず自分たち二人だけで出席する気でいたらしく、うちの(新婦側)親族が多すぎるととても怒っていました。
義両親は都度相談してもその時は何も言わずに後からクレームをどんどんつけてきて、まとまる話もまとまらず、とても大変な思いをしました。
私が当初考えていた結婚式は、素敵な会場で親族や友達に囲まれて、おいしい食事を心から楽しんでもらいたかったです。
実際結婚式場は都内でも名の通った有名な式場で式を挙げました。
派手な感じの豪華な式ではありませんでしたが、素敵な式だったと参列した親族に好評で喜んでもらえました。
人数は30人ほどで本当に身内のみ、親族だけ参列しました。
本当は私の親友を数名呼びたかったのですが、親族だけでも新婦側の人数が多すぎると義両親に文句を言われ結局呼ぶことができませんでした。
親族招待範囲で義理親ともめる!義両親が二人だけで出席するってマジ?
この式場に決めて、食事もとてもおいしいレストランだったので良かったと思います。。
会場決定するために下見は時間をかけて行い、予算を決めて出来る範囲内で素敵な結婚式をしようと色々な会場をリストアップして回りました。
のちのち後悔しないためです。
安さが売りの会場は2件ほど見ましたが、とても老朽化しており、遠方からわざわざ出席してもらうのにこれではいけないと思いそこは辞めました。
色々と検討して、結局予算内に収まったので、都内でも有名な一番いい式場に決定しました。
予算は100万円だったのですが、頂いたご祝儀でも十分まかなえるだろうということでやっとのことで式場を決めました。
夏場に見学に行ったので、とても暑くて大変だったことを覚えています。
親族でもどこまで呼ぶのか両家でとても揉めました。
義両親が二人だけで出席する気でいたらしく、私の親族が多すぎる、もっと人数を減らすようにと何度も言われてしまいました。
ただ私の方はやはり昔から付き合いのある親族が多いので、人数は減らしたりせずに、彼の方の親族をもっと呼んでもらい、人数を合わせるようにしました。
招待するひとの人数合わせに苦労し、招待状などすべて手作りしたので大変でした。
招待状も式場の担当者と一字一句間違いなどないように詰めて出しました。
そのような苦労も何も分かってくれず、義両親は内容が気に食わないらしく何においても散々文句を言われました。
段取りなどは会場の担当者がしっかりとした方だったので問題なく進みました。
結婚式前日に花嫁から姑に電話も「結婚式行かない!」と言われ涙・・・
結婚式の費用は、貯金は結構な額をため込んでいたのでそれほど大変ではありませんでした。
自己費用としても100万以上は持っていたので安心して式に臨むことができました。
やはり貯金が少ないと、不安ですよね。
内容が少し変わるだけで、総額がガラッと変わります。
その度にソワソワしたと友人から聞き、不安はありました。
式の終わりに清算したときに、私の側の親族が勝手に高いワインを注文しており、結構な額を取られたのはなんか悔しかったです。
この結婚式全体的にとても大変な思いをしてやっとのことで式にこぎつけたという思いです。
義両親が細かい、見栄を張る、後から散々クレームを言う人達だったのでとても大変でした。
これは結婚生活でも少なからず色々とあり、あまり実家には近づきたくありません。
彼も全く頼りにならず、私一人出張の合間に結婚式の打ち合わせに義両親宅に伺いましたが、そのときにはまとまったと思った話も後からダメだというクレームをつけられ、本当にとても大変でした。
結婚式準備で大変だったというより、義両親の対応で苦労したという思いです。
又、双方の両親が遠方なので電話での連絡は、話が通じなくて苦労でした。
私は精一杯自分のできる範囲で頑張ったように思います。
もうこれ以上自分ではやれることがないと思うほど、やったつもりです。
ただ彼にもっと頼ったほうが良かったと思います。
義両親をきちんと説得してほしかったです。
結婚式の前日には義両親宅に電話して明日のことを「よろしく」とお電話したときも姑は「私は行かない!」と言い放たれとても悲しく複雑な思いで結婚式を挙げました。
もうだいぶ時間が経っていますが、やはりひどい仕打ちを受けたのだと改めて思い返します。
自分一人頑張ってもどうしようもないこともあるのだと思います。
義両親とはやはりあの時から合わない人達なのだと思っています。
いずれ同居する時期がくるでしょうが、私だけ苦労するのだと思うと今からやり切れない気持ちになります。