結婚式費用値切りと交渉をやってみた!
30歳の女性です
主婦です。
彼は30歳の会社員です。
彼との結婚出会いは、出会い系アプリを使いインターネットで知り合ういました。
交際開始から半年でプロポーズされその約一年後には結婚式でした
感動の挙式・披露宴は涙と笑顔
ご祝儀は260万ほどもらい、かかった費用は550万ほどです。
結婚式準備、彼は仕事が忙しく細かい事は私が決めていきました。
招待客の席の配置や引き出物等、一度私が決めたものを彼に見せて相談していきました。
しかし彼は音楽が好きなので、BGMを決めるときだけは張り切って主導権を握っていました。
結婚式内容について、親の関与は全くありませんでした。
ただ、義理親からは結婚式を必ず挙げてほしいと言われ、当初は結婚式自体に私たちは興味が無かったのですが義理親の言葉であげることを決めました。
親族からも祝福のみで、大きな関与は全くありませんでした。
私たちの結婚式は招待客80名程、モダンな会場の中でカラフルな生花を飾り付け明るい印象にしました。
挙式は感動の涙がありましたが、披露宴は笑顔が絶えない明るい時間でした。
費用が大きく予算オーバー!何度も価格交渉
招待客と距離を近くする為メインテーブルではなくメインソファーを置いていただき皆様が横に座って写真を撮れるようにしたところ、皆様集まっていただき距離を近くに感じることが出来ました。
料理にこだわりボリュームのある和テイストの食事は幅広い世代の方に好評でした。
費用で困ったことがありました。
当初の予定よりかなり予算がオーバーしてしまったことです。
料理や引き出物、演出や生花等一つ一つ満足なものを決定していくと最終的にびっくりする額になってしまいました。
全て無理だと思い、そこから会場との価格交渉や「値切り」など、予算を削る作業を細々と行ったことが大変でした。
こだわればこだわるほど料金は上がってしまうのでどこでどう妥協するかに一番時間を使いました。
生花は思っていたよりも料金が跳ね上がってしまい何度も価格交渉をし、お安くでも理想に近い形で依頼しました。
悩んだ事は、席順の決定です。
会場自体がそんなに広いところではなくゲストテーブルの位置を変えたりスペースを取る事が難しかったです。
また、仲の良い人達、あまり仲の良くないゲスト同士もいたので、席の配置には十分に気を使いました。
義理親から挙式費用100万円の援助は有り難い
衣装選びでは、ウェディングドレスと和装を着ました。
ウェディングドレスは5着ほど試着して決定できましたが、和装は好みのものが無く何度も足を運びました。
やっと好みのものを見つけても着てみるとイメージと違ったりして決めるのが大変でした。
義理親から結婚式費用として、100万円の援助がありとても助かりました。
結婚が決まりはじめて彼の通帳を見たのですが思っていたより貯金が少なく驚きました。
それを使ってしまったら今後の生活が不安だったので、義理親の援助が有り難かったのと、私の貯金を崩して費用に当てました。、
準備では、会場それぞれの担当の方から色々アドバイスを頂きながら一つ一つ決めて行くことが出来ました。
招待客作成や席の配置決めには時間がかかりましたが、進行やBGM決めは司会者の方たちととても楽しんで決めることが出来、全体的にスムーズだったと思います。
招待客作成にこだわりを持ちすぎてしまいオリジナルを作りたくてデザイナーに依頼しました。
こだわり過ぎて豪華なものが出来上がりましたが、今思えば別にすぐ捨ててしまうものだしもっとシンプルに作成すれば良かったとそこはちょっと後悔です。