結婚式費用の親から援助申し入れ断り!後に後悔!
34歳男性です。
会社員です。
彼女は31歳の会社員です。
交際は、共通の友達の紹介で一緒に遊びに行ったのがきっかけです。
交際開始からプロポーズまでは一年半くらいでした。
そこから結婚式は半年後でした。
新郎希望は挙式のみもアットホームな結婚式披露宴
結婚式披露宴はご祝儀制で行いました。
費用は約300万円で、ご祝儀は約180万円頂きました。
新婦側のほうが結婚式に乗り気で、こうしたいなどの意見をよく出してくれました。
式場も候補をいくつかピックアップして今週はこの式場、来週はこの式場といった感じで、スケジュールを立てて式場選びは彼女主導で進めていきました。
スムーズに進める事ができ、この辺は彼女に感謝です。
親や親族はあまり関与しませんでした。
どちらかと言うと2人の好きなようにして任せてくれました。
義理の母親はこうしたほうがいいんじゃないと意見を言ってくれましたが、最終的には僕たちの希望に賛同してもらいました。
でも意見として色々出してくれた事、感謝しています。
親は式場決定後の見学に同行したくらいの関与状況でした。
私個人的には披露宴はしたくないと思っていて、挙式だけが希望でした。
男としては、披露宴やらなくても・・・と考えていました。
実際私たちの式は、オーソドックスな結婚式場での結婚式・披露宴を行いました。
あまり派手なものではなくアットホームな雰囲気でしたが、招待した人たちに喜んでもらえるようにと料理は奮発しました。
結婚式披露宴の打ち合わせ頻度はほぼ毎週
余興としてロシアンシュークリームをして、外れを食べた人にプレゼントを渡して楽しんでもらえたと思います。
招待人数は親族関係の他はごく親しい友人を招待し、全体で50名ほどの招待人数でした。結果的に自分の理想の結婚式ではありませんでしたが、今思えばやって良かったと思います。
最初はどんな雰囲気か見てみてゆっくり決めようと思っていたのですが、会場見学したその日に仮押さえでいくらか払ってくださいと言われ、断るのに大変な思いをしました。
10ほどの会場を回ったのですが、どこも似た感じで急かされた印象があります。
その他には初めに出されたプランは特別プランとして料金が安いと感じるのですが、最低限の内容の見積もりでそこからオプションを追加していくとかなりの金額となってしまい標準の金額と変わらなくなってしまい予算的に困ってしまいました。
テーブルクロスや花などの小物の他、演出の打ち合わせのため毎週のように式場へ行かなければならなかったことが時間の余裕がなく大変でした。
入場曲や食事中のBGMを決めるときにお互いの意見が違って、最終的にはこちらが折れる形で決定しました。
だいだい彼女主導で、決めた感じです。
ご祝儀が不足!自己負担増える!結婚式準備1年が理想
演出の中で新郎新婦の幼少から現在の写真をスライドで映すというものがあり、その写真を探すのに苦労しました。
データでは無いので実家に帰りなんとか探しましたが、高校のころなど写真が嫌いだった時期のものが全く無く小学生くらいから一気に成人式という流れになってしまいました。
全て自己資金で賄おうと思ってはいましたが、ご祝儀の見積もりが甘く予想していたよりも少なく、自己負担が多くなってしまいました。
親からいくらか援助の申し出はあったのですが始めの方で断ってしまったので今思えば甘えておけば良かったと思います。
平日にしかできない準備もあったため、会社を休む必要があったのですが、忙しい時期だったため中々休みが取れず準備スケジュールが遅れてしまったことがありました。
しかしそれ以外は問題もなくスムーズに行うことができました。
結婚式が無事に終わり感想は、もっと事前に雑誌やネットなどで情報収集をして結婚式準備の大変さを知っておけば良かったと思いました。
また準備期間が3か月くらいしかなかったので、1年くらいは準備期間があればもっとゆったりと考えることができたのかなぁと思います。