結婚式費用の後払いができないことをあとから知る!一括現金支払
30代男性、サービス業です。
彼女は30代事務職
出逢いのきっかけは、共通の知人の紹介、私は以前から彼女の事を見かけたことがありました。
出会って交際開始まで1ヶ月、プロポーズまで半年、結婚式まで半年くらい
リゾート地で結婚式をしたいという彼女の希望叶える
結婚式は、祝儀制でした。
費用は、450万円ほどかかり、ご祝儀でいただいたのは250万円でした。
彼女が非常に献身的で、色々と式の準備を主導してくれたので大助かりでした。
彼女の希望をより強く叶えたいと思っていたので、それは彼女に通じていたと思います。
軽井沢のリゾート地での式のため、住んでいるところからは少し離れた土地になりますので運転は私がほぼ受け持ちました。
結婚式の準備に入った時は、忙しかった時期もありましたが概ね順調に事が進みました。
私の母が普段より写真を撮ることを趣味にしていて、ウェルカムボードに使う2人の写真撮影を浴衣などを着ながら行ったり、フラワーアレンジメントもやってますので、ブーケなども手作りしてもらいました。
当日も写真を百枚以上撮ってもらいました。
母も喜んで撮影してくれたようです。
小中高大、社会人とその時の友人を一通り呼んで皆に思いっきり祝福される結婚式をしたいという、私の希望がありました。
所用により参列できない友人、遠方のため断られてしまった友人もいましたが概ね満足のいく結婚式でした。
招待客は友人が多めになってしまったのですが、大勢の友人に囲まれて祝福され最高の結婚式になりました。
少し暑い中での式にはなりましたが、リゾート地軽井沢なので涼しい中で執り行うことができました。
リゾート地での結婚式、これから建設の新築会場に決定
料理も会場見学時に試食させて頂いたときと変わらない美味しい料理でした。
やはり、試食はしていて良かったと思います。
もし気に入らなければ、その時に注文を付けられるのですから・・・
演出も問題なくできましたし、司会の方もとてもいい声で場をスムーズにかつ盛り上げる感じで進行して頂きました。
彼女が住んでいるところから100キロほど離れたリゾート地での結婚式を望んでいました。
会場を決める際に7軒回ったのですが、休みが週末1日しか合わなかったので2軒ずつ回って、会場決定だけで一ヶ月ほどかかってしまいました。
7軒ほど下見し、試食なども何回かさせてもらいましたがなかなか決め手に欠けたというか、決められずに迷っていました。
決められず、検討していた中、最後に見た式場がこれから建設するという新築の新しい式場で、そこに賭けることにしました。
しかしながらリゾート地、新しい会場ということで予算は大幅に上がり、最後は色んなところを削って総金額を抑えるのに苦労しました。
当初は人数も多かったのですが、会場に合わせて、狭く使うようになってしまうため、人数も予定より少なくしました。
人数を減らすことで、のちに招待客の人選にも悩みました。
どこの会場にしても最初は最低額で見積もってくるので、会場選びも慎重にした方がいい・・・これは勉強になりました。
親というか両家でちょっとした揉め事が発生!
ドレスを決める時に私の親と嫁の親とで意見が食い違ったことです。
結局は嫁の着たいドレスを着ることで落ち着きました。
どちらも引かず、私はどうしようか・・・と考えていました。
結婚式場の費用が後払いできない!式前に一括現金払い!
悩んだことは、他の友人の式と違うことをやりたくて式にやりたい事を盛り込み過ぎて、時間調整をうまくできなかったことです。
会場側との事前打ち合わせで、やれる事とやれない事を選定し、時間調整もしてもらいました。
他にもトラブル、生い立ちムービーの作成で時間がかかりました。
嫁がiPad中心に作成したのですが、重くなりすぎてなかなかDVDに落とせなかったというトラブル・・・。
トラブルは大なり小なり色々とあるものです。
親への手紙を読んだのですが、私はセンスがないのでウェルカムスピーチと最後のスピーチの作成に苦労しました。
彼女は素敵な文章で両親に手紙を書いていましたが、私の手紙とかなり差がありました(笑)
お金の事ですが、費用の後払いができない式場だったので、まず立て替えないといけなかったところです。
ご祝儀をアテにしていた部分もあり、一括での現金支払いは大変です。
又、最初の見積りでは300万円ちょっとくらいの見積もりでしたがそんな訳はなく、料理もグレードが上がるのでそれだけでも結構な金額になってしまったところは後悔
最初の見積もりは、本当に最低限なので、やむを得ないところはあります。
結婚式当日のスケジュール的なものは、概ねスムーズに進みました。
友人のテーブルスピーチや、終盤の2人による親への手紙では嫁は当然のように泣きましたので、読めなかったりして多少の時間は押しましたが、滞りなく終えることができたと思います。
司会進行も完璧に進めてくださって、盛り上がり具合も良かったです。
私の希望というか願望ではどこかのタイミングで感動して少し泣きたかったのですが、無事に終わるかな、無事にスピーチできるかなど緊張感の方が高まってしまい、泣く余裕がなかったですね。
後は友人達がたくさん来てくれましたが、ゆっくり話すことができなかった事は、わざわざ来てくれたのに申し訳ない気持ちがあります。