授かり婚の結婚式時期は産後が良い理由は?入籍1年後に結婚式
28歳女性、主婦です。
主人は30歳公務員の男性です。
出逢いのきっかけは、共通の友達との食事会で紹介され知り合いました。
交際開始から入籍までは5ヶ月、それから1年後に結婚式をしました。
授かり婚で、結婚式する時には子供がいました。
授かり婚、子どもと一緒に身内親戚に紹介できる結婚式
授かり婚で子供が生まれた後、形だけでも身内親戚に私たち3人を紹介したくて結婚式を挙げる事にしたものです。
結婚式は、会費制で行いました。
費用は、100万円、ご祝儀でいただいたのは50万円
レストランで豪華な食事会をするイメージです。
お披露目しようと決めてから2か月しかありませんでしたので、準備はバタバタです。
彼は、仕事柄忙しいのと、紙に書く作業など細かいことが苦手なので、そういったものは全て私がおこなっていました。
しかし、そのほかのことに彼は協力的で子供がいましたので、家事育児など協力しながら準備を進めていきました。
親は、親族関係の連絡などのことだけお願いして、そのほかは温かく見守ってくれていました。
衣装などは最終的に決める際に見てもらいアドバイスしてもらいましたが、基本的には2人が好きなことをやりなさい、というようなスタンスでした。
家族、親戚が集まるアットホームな結婚式が、理想でした。
実際には、レストランウエディングのようなゲストの方達との距離が近い結婚式になりました。
一人一人と会話したり、表情を見ることができとても理想的でした。
窓ガラス越しに季節の花も見え、とても素敵な会場で式を挙げることができました。
子供がいたので、手作りのものなどはあまり作ることが出来なかったのと、主人の仕事の合間に急遽日程が決まったので出席できないゲストの方がいたのは少し残念で心残りな部分はあります。
しかし、一番求めていたあたたかいウエディングは叶えることができました。
レストランウェディングのデメリット
以前、友人の結婚式で出席したことのある式場(レストラン)でとても印象的だったのでほかと迷うことはありませんでした。
ただ、遠方から来るゲストの方向けの宿泊施設が近くにないことや、駅から少し離れた場所だったので、車で来てくれる方達への場所の案内の仕方などは気を配りました。
やはり親戚の方は今後もお付き合いが続いて行く方達なので、気を使います。
レストランウエディングだと衣装屋さんや美容室、写真スタジオの場所がバラバラだったので、その場所にそれぞれ移動しなければなりません。
そこは不便ではないか少し迷いましたが、会場が気に入っていたのでそこに決めました。
レストランウェディング、会場、衣装屋さん、美容室、写真屋スタジオがバラバラなのは、やはりデメリットであるとは思います。
お互いの曲の好みが違いすぎて、統一感がないのではないかと主人と少し揉めました。
両親と打ち合わせしたことはなく、特に口出ししてくるようなことはありませんでしたが、分からない事もあり、こちらから色々と相談していました。
あとは、決める内容が思っていたよりも多く、お花やテーブルクロスまで細かいところを決めていく作業は大変でした。!
招待状は人数が少ないから宛名を手書きにしようと決め書き始めましたが、綺麗に書かなくてはいけないので思っていたよりも時間がかかり大変でした。
これは、子どもが寝てから夜な夜な頑張って書きました。
授かり婚、子供の笑顔は魔法!皆笑顔でほのぼの雰囲気
ウェルカムボードや飾りものも最低限作りたくて、子供のお世話をしながらでしたが、コツコツ夜に作りました。
費用の件では、いつか結婚式をしたいと思い、貯金をしていたので困ることはありませんでしたが、遠方から来る親戚が多く、交通費や宿泊代などをこちらで持つことにしたので、意外にも出費がかさみました。
両家の金銭の援助の差があり、それはお互いに気を遣う部分でした。
準備は2か月という短い期間で大変でしたが、お互い協力しながら乗り越えることができました。
当日は来てくれた方や今までお世話になった方に感謝の気持ちを伝えることができとても感動的な式になりました。
子供を皆さんに紹介でき、皆さん笑顔でほのぼのとした雰囲気がなんとも良かったです。
子供(赤ちゃん)の笑顔って魔法の力があります。
振り返ってみても、私達家族と主人の家族の絆が深まるという、和やかなとても良い結婚式だったと思います。
苦労した事・・・やはり、みなさんに案内状を送るタイミングが遅くなってしまいました。
知り合いの結婚式が私達の結婚式の前の週にあることがわかり、出席したいと思ってくれていても来られない方が何人かいたので、もう少し早めに準備できていたらもっとたくさんの方とお会いできたかなと思いました。