結婚式披露宴にはピアノの生演奏!二人の思い出の曲やBGM
30代女性、専業主婦です。
彼は30代会社員
出逢いのきっかけは、
友達のしていたバイト先に彼がいて、紹介してもらいました。
途中で遠距離になったり、別れたりしながら9年。
ピアノを真ん中に配置して生演奏
結婚式は、御祝儀制
費用は200万円、ご祝儀でいただいたのは200万円で赤字にならずに済みました。
式場の打ち合わせは、自宅からは少し離れた場所だったので、一人ではなかなか行けなく、二人揃って行く事がほとんどでした。
何回も行ける距離でなく、決定事項をまとめて決めていかなければなりません。
何事も、かなりスピーディーに決めなければいけなく、私は優柔不断なので迷いなく決めてくれる彼がいて助かりました。
私の両親は遠方だったので、電話でよく相談にのってもらいました。
衣装合わせの日だけ飛行機で来てもらい、ウェディングドレス、カラードレス、和装を見てもらいました。
義理の両親はほとんど何も介入することがなかったです。
生のピアノ演奏を取り入れた結婚式がしたいという私の希望でした。
平日は1日1組だけという式場だったので、朝早くから準備させてもらったりしましたが、スタッフの方全員が私達だけに集中してくれていたのでとても満足でした。
ピアノを真ん中に配置してもらったり、子供用のお食事を用意してもらい、お客様にも喜んでもらいました。
ウェディングドレスの時に使用したベールをカラードレスの時には腰に付けて頂き、トレーンのようにしてもらい、豪華に!、良いアイディアと嬉しかったです。
会場装花もイメージ通りで、エンドロールには感動して最後はガーデンで花火を上げてくれました。
ピアノの生演奏は二人の思い出の曲に感動
見学した会場は3箇所でした。
選ぶポイントは、予算と雰囲気重視でした。
あとは飛行機を使う遠方からのお客様が多かったので、羽田空港からのアクセスなどを考えて場所を決めました。
会場と空港を結ぶバスを出してもらえたのはとても助かりました。
予算も平日にしたことで安くなるかならないかはとても重要なポイントでした。
あとは式場から二次会会場のアクセスがいい場所というのも考えました。
ホテルは1日に何組も予定されているので、会場がバタバタしていることがあるので、1日に何組する予定かというところもポイントになりました。
遠方からのお客様が多かったので、飛行機代金と宿泊費を負担するか飛行機代金だけを負担するかなど、お車代をどこまで出すかという事で悩みました。
両親の意見も聞きながら、自分が頂いた経験も考えながら、彼の意見も聞きながらという調整が大変でした。
ピアノを使っての生演奏は、私のお気に入りの曲や、二人の思い出の曲を入れ、BGMなど演奏してもらいました。
迫力もあり、皆さん聴き入ってしまうほど、感動・良かったです。
ペーパー物の招待状などは節約するために手作りにしたので、1人でコツコツ準備する事は想像以上に結構大変。
ヘアメイクは事前に作る!いきなり本番は失敗する
遠方からの友達のそれぞれの宿泊先などを決めていくのも悩みます。
招待なので、費用ケチるとか、ホテルのグレードもあまり落とす事は出来ません。
ここも想定外に費用がかかる事でしたね。
金銭的には、基本的には自分たちで準備しましたが、両親からの御祝儀としての援助は大きく、とてもありがたかったです。
結婚式と同時に自宅を建てたので、そちらの資金を足りない部分には足していました。
手作りできるものは節約して、装花も少しランクを落としました。
結婚式の準備は前日に出来るところはさせてもらい、当日も朝早くから開けて頂きスムーズに出来ました。
当日の進行も細かく打ち合わせしていたので、トラブルなく進行出来ました。
ヘアメイクも事前に一度作ってもらい、打ち合わせしながらメイクも試していたので、微調整しながらイメージ通りに出来ました。
友人がヘアメイクを事前に実際に作らずに、本番で失敗したと聞いていたので・・・
結婚式は満足な出来でしたが、ひとつ挙げるなら、冬の12月の結婚式だったので、露出の多いドレスを着るお客様や私自身も寒かったので、気温を少し考えれば良かったのかなとちょっと後悔・・・。
業者に頼んだ部分はビデオ動画がありますが、友人などみんなにスマホでたくさん動画撮影をお願いしていれば全ての場面の動画があって良かったと後悔しています。
終わってから気づいても遅いですけど(笑)