ウェディングフェア参加!当日予約で大幅値引きの誘い文句
30歳女性、専業主婦です
彼は28歳会社員
出逢いのきっかけは、大学時代のサークルの新入生歓迎コンパで知り合いました。
プロポーズまで9年、そこから結婚式まで10ヶ月
交際期間が長かったです。
ティピーテント・ウェルカムサインボードをこだわりで手作り
結婚式は、ご祝儀
費用は、600万円
ご祝儀でいただいたのは350万円です。
結婚式の準備に、彼はとても協力的でしたよ。
ただこうしたいというのは特になくて、私がしたいことを手伝ってくれました。
私達はティピーテントを作ったり、ウェルカムサインボードをこだわって作ったりしたので、そういった大がかりな作業は彼も積極的にやってくれました。
私の親は一緒にドレスの試着に行ってくれたり、小物を買いに行くのに付き合ってくれました。
義理の両親は、印刷屋なので印刷関係のものの手配をしてくれました。
引き出物等はお互いの両親の意見も参考にして決めました。
全体的には私達の好きなようにやらせてくれました。
「夏に挙式してひまわり沢山の挙式にしたい!」
夏挙式とひまわりをイメージした結婚式を挙げることができました。
あと譲れなかったポイントは教会のバージンロードの長さとフラワーシャワーが外階段でできること。
披露宴会場の天井が高いことです。
これらを全て兼ね備えた式場で行うことができました。
結婚式やりたい事が沢山あるのにカット!
当日もとっても天気が良くてやりたかったバルーンリリースも青空の下あげることができてとても感動しました。
準備は大変だったけど、自分のやりたいことが出来た結婚式になりました。
一生の思い出です。
誌面のゼクシィを見て式場がありすぎてわからなくて、アプリで絞ってウェディングフェアに参加しました。
フェアは思っていたよりも時間がかかり疲労が半端なかったです。
結局4件のフェアに参加して最後に見たところに決めましたが・・・
今!今日! 当日予約だと値引きというありがちな誘い文句があり両親への了解等を当日に取るのも大変でした。
あと人数も100人入れる式場が中々無かったのと、理想通りの式場を絞り込むまでがとても大変でした。
彼とは、式前に一緒に住んで居なかったので、意思の疎通ができず、平日は電話でしか話せなかったことが大変でした。
週末しか一緒に作業できないのにお互いイライラして喧嘩したりしました。
彼の実家の関係で国会議員の偉い方が来てくれることになり、スピーチする人が増えたことで時間が増えたので他のやりたいことをカットしなくてはならなくなって揉めました。
私にはやりたい事がたくさんありました。
ティピーテントとウェルカムサインを手作り
どうしてもティピーテントとウェルカムサインを作りたかったのでそれを作るのが大変でした。
ここは、こだわったので・・・
来賓が多かったので席次表を決めるのも苦労。
なんか偉い方も多数いらしたので
あとは時間が押すと料金発生すると言われたので、やりたいことを絞り込むのは大変でした。
最初は、自分達だけのお金でと思ってたのですが式場自体も高くて結果的に親に援助してもらうことになりました。
また彼側の招待客が多かったので、総額の負担を人数で分けたのですが、その割合を決めるのも少し大変でした。
準備は最後はバタバタしましたが当日は全体的にスムーズに進行。
時間は30分程押しましたが、特に追加料金は発生しなかったのでほっとしました。
ただ司会者のミスでサプライズがバレてしまったのがとても残念。
結局、最後の3週間前くらいから焦り始めて一気に追い込んで準備したので終わってみると満足
でも、あそこもっとこうしておけばよかったと思うことも多々あったので、とにかく早めに準備を始めるべきだったなと反省。
それと、もっとやりたい事があったのに、どうにか出来なかったものかと後悔の思いも少しだけあります。