自営業の新郎実家は取引関係先を結婚式披露宴にご招待300名参列
30代女性、会社員です。
彼は30代会社役員
出逢いのきっかけは、以前勤めていた職場の友人が開催した合コン
プロポーズ後、1年間交際、入籍、一年後挙式
彼の実家は自営業、取引先ご招待で300名出席の結婚式
結婚式は、会費制で1人17,000円
費用等は不明です。
彼の実家で取り仕切ってくれて、私はお金の事は全く考えずでした。
結婚式をしましたが、嫁ぎ先が遠方だったので、彼側で全て決めてもらいました。
彼はもともと結婚式を行いたくない考えだったので、あまり結婚式の事準備してないようでした。
私の出身地の風習と違っていたので、私もあまり関与しませんでした。
新郎新婦2人ともほぼ関与してないというか、彼の親が全て段取りしてくれて、私たちが出席する感じ
彼の会社(彼実家が自営業)で取引先をご招待の意味もあり、招待客の比率が1:9で、ほぼ彼側です。
そういった事を踏まえ、双方の親の名前で招待状を送るのではなく、彼側の親が披露宴を行い、私の両親兄妹・親族と数人の友人を招待する形となりました。
なので、料理など義理の親がほぼ決めました。
私がやりたかった結婚式の形は、レストラン貸切で行うような、身内だけ参加のパーティーのような結婚式
全然理想通りではありませんでした・・・。
招待人が数約300名ととても多く、比率も9:1と、ほぼ彼側で知らない方ばかりです。
新郎側が270名、新婦側が30名程度という感じでした。
また、彼側の招待客には女性も多く目立ちました。
友人や取引先の方らしいのですが・・・
会社役員の彼との結婚式は取引先へのお披露目
披露宴はホテルのイベントホールのようなところで行ったため、雰囲気・流れもおしゃれではありませんでした。
土地柄というのもあるのでしょうが、料理は最初に全てテーブルの上に並べてあり、高砂の反対側に舞台があり、学習発表会のように出し物がされていて想像していたものとはかけ離れていました。
見学した結婚式の会場数は1箇所だけでした。
彼が会社役員ということもあり、仕事の付き合いで会場を決めたようです。
会社関係の取引先へのお披露目的な要素もありました。
また、招待人数も多く、その人数が入るような会場も少ないので、選択肢が最初からありませんでした。
私側の招待人数はとても少なかったので大変ではありませんでしたが、彼側がとても多かったので、誰を削るかで苦労したようです。
予算やお金の事も、彼側に任せたので、私が大変と感じたことは、特にありませんでした。
私の出身地の結婚式のやり方と、彼の出身地の結婚式のやり方が違い、とても戸惑いました。
また、彼側の招待という形で結婚式を行なったので、私の両親が口出しできないので、とても申し訳ないことをしてしまいました。
彼の方は、招待者の決定にとても時間がかかり、苦労したようです。
新郎実家主催の結婚式!花嫁衣裳と髪型に妥協は後悔!
全て式場に任せたようで、段取りは既に決まっていて、決定しなければいけない事項だけ決める事となりました。
決める事は衣装、入退場の曲くらいでした
支払いの割合を決めるのが大変でした。
彼側の招待という形式でしたが、そういう訳にもいかないという私の両親の考え。
その土地の慣習も、周りにもこういった形で結婚式をしたことがないので、相談することもできず、どれくらい払うものなのかが分からず両親とともに悩ました。
結婚式の準備、当日の進行は全体的にスムーズに進みました。
この日まで、この時間までとはっきりと決めてあったので、押すようなこともなくスムーズだったと思います。
ただ、式が終わってからの招待客が帰るまでが、招待客も多くとても時間がかかったようです。
これも土地柄のようです。
全てお任せ的な結婚式でしたが、私の衣装・髪型にこだわれば良かったと後悔しています。
打ち合わせで決めたはずの髪型になっていなかったのですが、妥協でまぁいいやとしてしまったのですが、数年経った今、写真を見れば後悔します。
記念に残る物なので、妥協しなければ良かった・・・と後悔です。