結婚式は招待客をおもてなし!感謝の気持ちを伝える場
20代女性主婦です。
彼は20代会社員
二人の出逢いは、職場で出会いました。
彼は取引先相手として出会いました。
プロポーズより先に結婚式場を予約。
プロポーズは交際11ヶ月の頃。
結婚式は交際1年9ヶ月で挙げたのです。。
『感謝の気持ちを伝える』おもてなしの結婚式がコンセプト
結婚式はご祝儀制でした。
費用は約400万円新婚旅行も含みます。
集まったご祝儀は約100万円でした。
彼が忙しくほとんど私が行いましたが、唯一彼とウェルカムボードは一緒に作成しました。
そのほかは彼の仕事が忙しかったので、ほぼほぼ私が行いました。
彼は『あれがしたい!』などなかったため、私がやりたいことを自由にやるように言われていたため花冠など自分で作成しました。
2人の式なので信頼して私たちに任せてくれました。
「お手伝いが必要な時は声をかけてね!」とそれぞれお互いの両親が言ってくださいました。
なるべく自分たちの作業も最初から軽減していたため、両親に頼ることなく自分たちで準備をしました。
よく友達から「結婚式は大変!」と聞いていたので、手作りや手作業はなるべくやらず、結婚式前の生活を優先していました。
結婚式では、今までお世話になった方々にお礼を伝えられる式にしたいと思ってました。
2人で大切にしたことは『感謝の気持ちを伝える』という、おもてなししたいということでした。
式中に使用した曲や、挨拶の時に『ありがとう』と伝えることを大切にしました。
そのかいあって参加している皆さん、とても楽しそうにニコニコ笑顔になる姿を見て、とても幸せな式に出来たなと思いました。
結婚式場見学は理想・希望イメージがないと決まらない
会場もそれほど広くはなく、アットホームな雰囲気で出来たこともとても良かったなと感じています。
ただ、料理が少し寂しかったように思い、そこだけは理想通りではありませんでした。
料理も写真で確認したり、打ち合わせもやったつもりでしたが、当日にならないとわからないものでした。
元々私たち自身が無知なまま、式場に相談にいったため、「お互い結婚式とはどんなものなのか?」という疑問を持ったまま相談を開始しました。
自分たちの理想や希望、招待人数などある程度の案がないと、式場側のスタッフさんも話が進まないのです。
「こうしたい!こんなイメージ!」と描いたうえで見学すべきでしたね。
元々、ごく親しい友人と親戚のみと考えており、私は招待するのは幼なじみと親族であると思っていましたが、彼の認識は違いました。
ごく親しい友人=地元の友人、高校の友人、大学の友人、職場の方と思っていたようで招待する人数に両家で不一致がありました。
そこから人数を決めるのだけに時間がかかり、始めから大変でした。
詳細はメールでやり取りをしていました。
私はその時仕事を辞めていたためスムーズに進められましたが、彼は忙しくなかなか作業が出来ずにいたため、そこに苦労しました。
なので、毎日宿題と題し、少しずつ進めてもらえるように努めました。
招待客の席次・席順決定に苦労!体格の良い会社の同僚たち
苦労したのは、招待者の決定や席を決めることでした。
彼の招待する人数を多くするために、テーブル数の内訳を彼の方に多くするために、私が呼ぶ人数を極限まで減らしました。
彼の職場の方々が体格がいいため、席が狭くなってしまうなどの悩みにも頭を悩ませました。
席順は難しいです。
アッチを立てると、コッチが的な・・・
特に職場の方の招待客の席順に悩みました。
金銭的には、両親からの援助があり、その点はとても助かりました。
ですが、自分たちで出すお金を私の貯金から出すか、彼の貯金から出すかなど、その点には気を使いました。
お互い貯金額の探り合いです(笑)
ドレスやアクセサリーには妥協したくなかったため、そこは私の貯金から出しました。
結婚式の細かな準備は、仕事をしていなかった私が重点的に行いました。
ですが、招待状の宛名書きはお互いが心を込めて1枚1枚手書きをしました。
当日は余興もやゲームは入れず、ゆったりと皆さんと会話ができスムーズに進められました。
ですが皆さんとたくさん写真を撮影したため、最後バタバタとしていました。
もっと手作りのものを取り入れたらよかったなと思いました。
手作り品は最初から排除していて、ほとんどやりませんでした。
手作りしたものはウェルカムグッズのみ。
一つ一つのテーブルのデコレーションにもっとこだわって、自分たちらしさや華やかさを出しても良かったかなと思います。