結婚式費用2週間前に全額振込が払えない!当月給料払いギリギリ
20代女性会社員です。
彼も20代製薬会社の会社員です。
出逢いは、大学の同級生で同じサークルに所属しており、仲良くなったことがきっかけです。
交際して7年目にプロポーズされ、8年目に入籍、結婚式をあげました。
招待客の人選は今後のお付き合いに影響!難しい
結婚式はご祝儀
費用は360万円、ご祝儀200万円
彼が動画作りが趣味だったので、オープニングから紹介ムービー、エンドロールまで担当してくれて助かりました。
また、招待状の宛名書きなどの作業についても、自分のゲストは自分で作業するというのが暗黙のルールになっていたので、彼も積極的にやってくれて助かりました。
以前、姉の結婚式で親が色々と不満をもらしていて、準備の段階からその部分には気をつけて進めていたので、今回特に文句も言われず、割とスムーズに進められました。
また、彼のご両親も息子の初めての結婚式だったこともあり、私たちが決めたよう自由にやらせてくれました。
家族、親しい友人たちに囲まれた結婚式が理想でした。
会場については、遠方から来る人はほとんどいなかったので、ホテルではなく結婚式場やゲストハウスにしぼって探していました
見学に行って納得のいくところを即決められたので満足でした。
また、ウェルカムドールなどの小物作りについても、友だちに協力してもらい、やりたいようにできたので良かったです。
ただ、招待したい人が多くなりすぎて、人を選んで呼ぶことになってしまった点は残念でした。
それが中々人選が難しく、今後のお付き合いにも影響しそうで、悩みました。
当日の成約特典狙いながら結婚式場を見学!決める!
総合的には、招待した人たちに楽しんでもらえるような結婚式に出来たと思うので、理想にかなり近い式になったと思います。
会場見学は二つしかしていないので、結婚式の会場を決める段階ではさほど大変ではありませんでした。
まず結婚情報紙を見て、お互い気になる会場をピックアップして一つめの会場を見学し、その後二人でああだ!こうだ!と話し合いを行いました。
お互いに会場の良かった点と気になった点をお互いにあげて、それをクリアできるような会場を次の見学場所に決めました。
良ければ当日成約特典を狙ってすぐ決めようと密かに考えていて、二つ目の会場を見学してその場ですぐに決めました。
結婚式でどこまで自分たちで決められるのか、持ち込みなどがどこまで出来るかなど最初は分からないことばかりで戸惑ってしまい、せっかくの打ち合わせがスムーズに進まずでした。
効率よく準備を進められないことがあったのでそれは大変でした。
結婚式2週間前に費用全額振込は払えない!当月給料も支払う!
まず、招待客をどうするのかが一番悩みました。
結婚式に呼んでもらった、もらっていないとか、お互いの人数比など制約もあって決定するのに時間がかかりました。
あとは、結婚式会場が著作権など厳しいところで、使いたい曲は録音や編集はNGで、CD原盤が必要だということが途中で分かり、CDを入手するのが意外に大変でした。
費用の支払い方法が結婚式当日の2週間前くらいに全額振込みをしなければならなかったので、ご祝儀がいただけるまで、貯金も当月のお給料も全部使って支払うようなギリギリな状況に陥ってしまったのはとても不安でした。
準備自体は、継続的にコツコツ準備を進められていたので、よく聞く「結婚式前夜も徹夜で準備をしていた」なんてことにはなりませんでした。
また、当日天候が悪くゲストが怪我をしてしまうアクシデントが起こってしまったのですが、会場の方の迅速かつ丁寧な対応で最後まで結婚式を行うことができたので本当に良かったです。
ドレスの試着が楽しくて、結局二次会も合わせて3着ドレスを着ることにしたのですが、今考えればもう少し披露宴で着たドレスを着る時間があっても良かったなと思います。
それも含め、費用という点では予算を超えてしまったので、色々削れるとこは削れば良かったなと思いました。